競艇場のそばに蒲郡駅があるので,輪行での移動も可能.
ホテルは「鈴岡」という温泉宿.
12000円/1泊.たかーい.食事も贅沢.かにがでた.
ホテルは中部地区のトライアスロン連合の理事と同じ宿にした.
(何かがあった場合,問い合わせができると考えたため.交流会もあるかも,と少し期待していたところもある)
今年は特に学生間の交流会が計画されていないので,無理に他大学と宿をいっしょにする理由も無い.来年はもっと安い宿に宿泊したい.
蒲郡のトライアスロンはレイクハマナと同様,競艇場を中心に3種目を実施する大会.バイク,ランは港に併設された工業団地を走る.ほぼフラットのコースプロフィール.時折強い向かい風をうけるので,風とどう折り合いをつけるのかがレースのポイントになりそう.
英児がレース前の水泳の練習で左肩を脱臼した.自分で無理やり戻したらしいが,痛みがまだあると言う.最悪スイムで棄権してしまうかもしれない.本人にも無理はしないようにと指示をしておいた.
このインカレ予選会で14人の出場枠をめぐって70人が競い合うことになった.英児がどこまで大学生相手に健闘できるのか期待したい.個人的には「ひょっとしたら?」と思っていたりする.
−2日目−
レースは学生トップが2時間9分でフィニッシュ.2時間15分までに本選出場枠がフィニッシュしたと思われる.レースのレベルは決して低くない.
大会の運営は非常にすばらしい.ワールドカップの運営をした方々によるレースは非常に段取りがよい.ニデック中込さんによる解説つきの場内MCにも好感が持てる.
怪我によるリタイヤなのは非常に残念.ただし,厳しいことをあえて言うならば,肩が痛いのがレース前にわかっていたのに,また脱臼する可能性があることを感じていたのに,バトルに巻き込まれたからリタイヤ,と言うのはいかがなものか.自己管理がもう少しできていれば,レース結果に違いが出たかもしれない.