2002年度トライアスロン部の活動に関して:顧問より
- 顧問が期待する事
- 役割分担を明確にする(役職の決定).
- 練習方法(意味)を科学的に理解する(カルボネン法等).
- 1日1回は,全部員が顔合わせをする.
- 短期的・長期的目標作り,練習メニューの作成を通して,自己管理を行う.
- 練習へ積極的参加する:1・2年は毎日,3・4年は3〜4/週,5年は1〜2/週.
- 他の用事(勉強等)で忙しければ,スローペース(月2回とか)でも続けて欲しい.
- 女性部員を大切に!
- 相談事があれば遠慮なくして欲しい.
- ホワイトボードを有効に利用する(具体的方法は?).
- トレーニング全般について,体育の先生(渡辺先生)に相談すべし.
- 顧問としてやりたい事
- 各部員の週間スケジュールの把握(授業・バイト・その他の活動).
- 基礎トレーニング,専門トレーニングの種類,方法,意味の把握(指導).
- 最低週2回は顔を出す.
- 各部員の練習管理(現状把握(記録)と計画(目標)作成),データ蓄積(タイム,距離等).
- 練習・大会でのマネージメント.
- HPの管理.
- 自らの体力向上,バイクメンテ技術の修得.
- 部員の,能力向上を大会を通じて実感する事.
- 普段の練習について
- 16:50部室前集合.各自の前日までの練習内容チェック&今日の練習メニュー確認.
- 公道での練習は安全第一(絶対無理はしない.交通ルールは守れ!).
- 団体練習の意義を認識する.
- バイクのメンテは確実に行う.
- 大会を頭に入れた練習を実施する.
- トレーニング手法を理解して練習する.
- <必須基礎トレーニング>
腹筋・背筋,ベンチプレス,レッグカール,ふくらはぎの筋力
- <トライアスロン部独自のトレーニング>
LSD,ペース走,インターバル,レペテーション
これらを週単位で割り振る.
- 学外練習,大会への参加に関して
- 前日までに事前ミーティングを行う(部室前,ゼミ2).
- 2年生以上は目標を立てる(前回の大会の記録確認:タイム,順位等).
- 準備は前日の夜までに完了する.
- 反省文を提出.
- 部活動の意義について
- 忍耐力と柔軟性を養う(一般的な部活動).
- 社会人になってからも容易に参加可能な競技である.
- 科学的に分析でき,練習管理が用意である(長く継続でき,確実に能力向上可能).
- トライアスロンとは偉大な競技である!
戻る