[バイク]
ゆっくり,長い時間のる.心肺機能の基礎を作ることと,自転車スキルを身につけることが目的.
平日は長い時間自転車に乗ることが出来ないので,途中で休むことは極力減らして走る.もちろん楽しく走る.
[スイム]
2000m以上は泳ぐ.
ドリル+50m×15などを現在考えている.
50mのラップタイムはそれほどきつめにはしないが,間延びしない程度のタイムとする.
とにかく泳ぐことが目的.我々の冬の水泳練習量は少なすぎる.
中部北陸地区大学トライアスロン連合(以下学連と称します)の忘年会が12/8,名古屋であったので,英児と共に行ってきました.
目的は情報交換,学生との交流,そして英児を大学生と交流させることです.
学連(大学のトライアスロンクラブの寄り合い)は各大学のクラブの規模が大きくないことと,
トライアスロンその物が,相手を敵対視して勝負する競技ではないことから
まるで一つのチームのように見えます.
「皆さん仲良しなんですねぇ」と英児は意外だった様子.
マラソンや自転車競技など,意外とレース以外ではチーム間の交流は活発な物です.
英児はTJで2ヶ月間取り上げられたこともあり,
「あの選手が学連に出てきたらライバルっすっよ」という大学生がちらほらいました.
「今日来ているやつがそうだからさ」と紹介すると,結構互いに話をしていたようです.
忘年会の別れ際に,数人の有力選手から
「今度一緒に練習しよう」
と握手される場面もありました.
どんな話をして,何をえることが出来たのかは,英児自身から聞くとして,
目的の一つであった英児を大学生と交流させる,という目的は達成できました.
ここ2ヶ月ほど,栗田は精力的に大学生とメールなどを使って情報交換をしています.
理由は,最初で最後かもしれないけれど,
高専生(英児)がインカレの本選(全国大会)に行けるかもしれない,
と思い始めたからです.
話を聞いたり,自分が名古屋に乗りこんで大学生と練習した感触から,
「行けるかもしれない」と思い始めたからなのですが,
もし本気で英児をインカレに行かせるとしたら,
いまのクラブ体制をより一層強固な物にしなければなりません.
具体的に言うと,それはスタッフ補充と金銭面です.
例えば本格的にクラブの活動資金を調達する.
栗田は正直もう破綻状態です.
この忘年会でも結構お金を使い,厳しい状況です.
(トライアスロンだけにお金が使えるわけではないので)
お金が無いから何か出来ない,というのは少し悲しい.
お金を何とか調達したいです.
例えばスタッフ増強.
現在マネジメントはかなりしっかりしてきましたが,
練習量の管理,平日のトレーニングの管理を徹底したい.
例えばこのために体育の教官の協力を取りつけたい.
とかとか.
いろいろ栗田の頭の中で考えています.
ここに上げたのは「例」なので,現状鵜呑みにしないでいただきたいのですが,
こんな感じで来年クラブをやっていきたいと考えています.
もう少し具体的にまとまったらまたお話します.
前例無き「沼津高専生 インカレ全国大会出場」に協力していただけませんか?