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専攻科研究とは,総合システム工学プログラム前半期までに修得した工学技術に関する広範な知識と技術を基礎として,教員の指導の下に具体的なテーマについて研究を行います.研究は関連する文献を調査し,研究の背景や目的を社会の要望との関連で把握し,テーマの持つ産業的意味を理解するとともに,問題解決に必要とされる情報を探し出し,実験計画を立案し,あるいは理論的な仮説を展開し,正確で秩序だった方法でデータを集め,仮説を検証し,考察し,指導教員との議論を通じて評価し,得られた結果を要約して抄録,論文としてまとめ,発表します.(シラバスより引用)

専攻科研究は通年・必修科目なので,専攻科に入ってから卒業するまで継続して研究を行います.研究テーマは,通常,本科5年のときに取り組んでいたものを採用し,5年次の研究を引き続き行うといった形をとっています.

専攻科研究における主な行事

1年

学習・研究発表会

2年

学習成果レポート提出
学習成果レポート基づいた大学評価・学位授与機構による小論文試験
学習・研究発表会