第2回ロングライド(ぬましんサイクリングツアーに参加:78km)
<日時>
<ルート>
千本公園スタート→海岸沿いを富士方面→田子の浦公園(休憩)→富士宮浅間神社(ランチ休憩)
→富士市大渕笹場(休憩)→千本公園
<参加費>
<参加者>
1年 | : | 多々良・奥平 |
2年 | : | 熊澤 |
3年 | : | 田沼・田口・鈴木 |
4年 | : | 林・望月・平田 |
顧問 | : | 後藤先生・三谷 |
<当日の動き>
時間 | 内容 |
6:50 | 部室集合(寮生+林) |
7:00 | 部室前出発 |
7:45 | 千本浜到着 |
8:30 | 千本浜出発 |
10:10 | 田子の浦公園にて休憩 |
12:00 | 富士宮浅間神社にて昼食休憩 |
14:45 | 富士市大渕笹場にて休憩 |
17:00 | 千本浜公園着・集合写真撮影 |
17:20 | 解散 |
17:55 | 寮生全員帰寮 |
18:51 | 全員帰宅の連絡有り |
<反省・感想>
林:
ぬましん自体は初参加でした。今までに行ったことのない道を通ったりいろんな人から話が聞けたりしてとても面白かったです。
雨の中でのバイクコントロールも前より上手くなったと思った。このライドを通してダンシングをするときの体の使い方の感覚を掴めたのもとても良かったです。
次回もぜひ参加したいと思いました。
こういったイベントにはぜひとも下級生に参加して欲しいと思いました。やはり上級生だけでは指導に限界があるため、ガイドさんや他の参加者がいることはとてもいいと思いました。ガイドさんの動きや集団での動きについて学ぶいい機会にもなると思います。
平田:
今回は初参加でした。自転車整備では、前日リアブレーキの油とりをした際にブレーキがずれ、片効きになってしまっていたみたいで気づかず長距離を走るところでした。整備した後にもきちんと全体を見直すことが大事だと思いました。
雨天ライドは初めてでしたがとても楽しく走ることが出来ました。
望月:
今回は初参加で、多くのことを学べました。
車検では、自分が気づかなかった整備ミスを教えて頂き、もっと注意して扱いたいと考え直しました。
走行では、集団走行の注意点に関し色々感じる点がありました。
このツアーでは多くの事を得られたので、もう一度参加してみたいと思います。
田口:
ぬましんのツアーには初めて参加しました。
整備や集団走行についての指導はとてもわかりやすく、為になりました。
途中から雨が降りましたがトラブルもなく楽しめました。
リーダーの方にレースにも誘われたので機会があれば参加しようと思います。
鈴木:
今回ぬましんのライドが初めてのグループライドでした。またトライアスロン部の正式な活動に参加したのも初めてでした。今回のライドを通して、自転車仲間がふえ、基本的な自転車のルールやグループライドのルールなどを知ることができとてもよいライドであったなと思っています。ほかに驚いたことは補給食です。自分は普段あまりとっていなかったのですが、部の人たちが休憩のたび毎度補給食を取っているのを見て自分もこれからは補給食をしっかりとっていきたいなと思いました。
夏のサイクリングツアーは自宅に帰省する関係もあり参加が難しいですが、冬のサイクリングツアーはおそらく参加出来ると思うので参加したいと思います。
熊澤:
去年のぬましんと比べて比較的楽に感じました。
堤防ではかなり余裕を持てました。
北上する道では普段の練習の成果もあってか坂が坂でないように感じました。
焼きそばは美味しかった。
その先ではあそこまでキツイ雨の中走るのは初めてで最初はなぜかテンションが上がってきましたが、休憩中や下りでかなり冷えました。
代わりに登りでは田口さんや高林さんと走れていろいろ感じるものがありました。
そこからは安全に帰れてよかったです。
雨もいい経験でした。
僕的には団体が実施するなら参加しても良いと思っています。
多々良:
今回が初めてのロングライドでした。
ただ、反省点として、事前準備ができていなかったと思いました。自転車に乗っていると思ったよりもカロリー消費が激しく固形食の大切さを知りました。また、雨予報の場合は防寒やかっぱの着用などを徹底したいと思いました。
一日で100km近く自転車で走ってみて、疲れもありましたが、それ以上に達成感がありました。次も機会があれば参加したいと思います。
奥平:
ぬましんのツアーは始めてです。
登りがかなり大変でしたが、他はそこそこ楽に走ることができたと思います。
しかしバイクコントロールが変だったのか、肩が痛くなりました。
あと富士山を見たかったです
三谷(顧問):
- 集合時のバイクチェックの時,自転車の整備不良が若干あった.年に何度か,全体でバイクの整備状況を確認する日を設けると良い.
- 当日は雨天の予報だったので,その対策をするよう連絡したが,準備していない学生が居た.連絡を徹底すべき.
- 参加する度に,準備されたコースはかなり安全なルートであるということを感じる.見習いたい.
- 普段の走行練習にて,手信号の練習もちゃんとやるべき.
<写真>
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