第1回CSC練習会 兼 鈴木コーチによるBIKE練習会
<日時>
2024年7月7日(日)9:30-14:30(晴れ)
<参加者・自走の班分け>
A班: | 山﨑(多々良・田中は急遽不参加) |
B班: | 三枝・天畠・熊澤・本岡 |
C班: | 仲川・木部・杉浦・岡田 |
自宅より自走: | 三谷(顧問) |
自宅より車: | 後藤(顧問:部室経由) |
<事前の部長からの連絡:LINEにて>
【7/1(月)1通目】
明日の放課後に7/7にCSCに持っていくものの中で後藤先生に運搬を頼むものをまとめたいと考えています.
現状持っていくものとして
・空気入れ
・救急箱
・予備のチューブおよびタイヤ
・昨年のCSCでの練習会で用いたリレー練習用のバンド
・六角レンチ
があげられます.
明日の部活で手伝える人はリアクションをお願いします
【7/1(月)2通目】
7日当日のCSCへのアクセス方法を確認します
https://forms.office.com/r/DRaqrnfGS4
入力をお願いします
寮生のチーム分けも行うので早めにお願いします
【7/5(金)1通目】
昼休みを使って溜まっているゴミ捨てと後藤先生に7日に持っていく荷物を受け渡しするので手伝える人は部室に昼休み来てください
<当日の動き>
時間 | 内容 |
6:57 | 三谷 出発(自走) |
8:09 | 木部 ちぎれてBに合流 |
8:15 | 全員部室前出発(自走) |
8:26 | 三谷 CSC直前のコンビニ |
8:29 | 中田 落車のためリタイア |
8:50 | 三谷 CSC着 |
9:16 | 鈴木コーチ CSC着 |
9:21 | B・C班 CSC直前のコンビニ |
9:24 | 後藤先生 大仁のゴルフ場通過(車) |
9:28 | 中田 帰寮 |
9:40 | 全員 CSC着・集金・受付け |
10:30 | 試走(2周) |
11:00 | 1周TT |
11:30 | 昼休み |
12:15 | 90分耐久レース(2人or3人一組) |
14:00 | 片付け |
14:20 | 集合写真・コーチよりアドバイス |
14:30 | 帰宅開始 |
16:19 | 三谷 自宅着 |
16:22 | 熊澤・杉浦 帰寮 |
16:24 | 三枝・山崎・木部 帰寮 |
16:57 | 岡田・仲川・天畠・本岡 帰寮 |
<記録>
順位 | 名前 | タイム |
01 | コーチ | 09:33:16 |
02 | 山崎 | 09:48:20 |
03 | 本岡 | 09:53:95 |
04 | 仲川 | 10:27:35 |
05 | 天畠 | 10:28:29 |
06 | 三枝 | 10:38:79 |
07 | 岡田 | 10:46:88 |
08 | 熊澤 | 10:48:89 |
09 | 木部 | 11:26:02 |
10 | 杉浦 | 11:33:26 |
11 | 三谷 | 12:28:?? |
<感想・反省・コメント>
熊澤
(コーチからの)アドバイス
右足の踵が内側に入っている→クリート調整をしよう
サドル高をもっと高くしよう
試合中の斜行はしないようにしよう
登りではインに入らないで外側でシャカシャカ回してた方が疲労しにくい
→強くなると内側の方が速いけどそのレベルに達してないと足がゴリゴリ削れる
踏むタイミングは斜度が落ちたときに!斜度が高い時に踏んでも余り速度は変わらない.緩んだ瞬間に踏んで次の下りやゆるい坂に繋げよう.
感想
暑い!この一言に尽きる.クーラーボックスと保冷バッグ助けられた.後藤先生も鈴木コーチもありがとうございます.走るのもキツかったが熱湯風呂入りながら走ってるかのようで非常に疲れた.あと後輩たちが速い!チーム再編成の時に自分で編成してるのに最も下位チームになってしまって,練習不足を感じた.できる時に質の高い練習ができるように意識していきたい.
反省
集合時間の設定はよくなかった.寮生の食事の時間を考えすぎたと思う.正直早く起きれば7:30までには食べれると思うので今後の練習会は7:30~7:45の間を集合時間にしようと思う.
踏むタイミングやペース配分が下手すぎた.走行経験自体は自分が一番多いはずなので頭で考えられていないのだと思う.試行の回数は十分あるはずなので走る前にどこでどう踏むかをよく考えて走行すべきだと感じた.これはクリテリウムでも活かせると思う.
三枝
コースでの安全なライン取りを意識して斜交しないように気を付ける。
踏むところと緩めるところを考える。
感想
暑かったけど熱中症にならなくてよかった。これからも暑いので気を付けたい。
反省
練習不足でCSCにつくまでで疲れてしまったし、2週目3周目くらいでばててしまった。もっと体力をつけていきたい。
山崎
反省
コース上は暑かったが定期的に水分を補給したり塩分を取っていたためコースを走っているときもバテることもなくペダリングに集中できた。しかし自分は代謝が悪く汗をかかないため体内に熱がこもりやすいため水分補給をするより体に直接水をかけたほうが温度も下がるしコース上を下るときも涼しくて良かった。
cscに行くまでも普段からローラーで速度を維持するトレーニングを行ってきたため巡航速度を維持し走り続けることができた。
鈴木さんはタイムを短縮するには平均速度を意識するようにと言っていた。これに関しては自分も桃沢TTを行うときに平均速度を意識して走っておりcscでもコースの勾配の変化に合わせて筋持久力と心拍を伺いながら細かくケイデンス(ギア)を変えたため上りになっても極端にスピードを落とすことなく走れた。タイムも去年に比べて速くなっているのはもちろんだがそのタイムを周回を重ねても維持できるようになった。
所感
車が来る一般道と違いクローズドコースは自分の走りやすい走行ラインで走れるし路面状況もいいので走ってて楽しかった。やっぱりコースで走ると技術も高まるしこれからのトレーニングでも活かせることもたくさんあった。またcscで練習したい。
後藤(顧問)
- 昨日は暑い中お疲れ様でした。私が運搬した物は,研究室の前に置いてあるので,練習の前にでも部室に運んでおくこと。あと,軽い怪我は部で対処したいと思いますので,消毒薬や絆創膏位は救急箱に入れておきましょう!あるのと無いのでは大違いです。
- 救急箱の中身は,常に確認し,最低限の物を入れておいて欲しい。今回の中田の転倒では,薬や水を購入するハメになった(対応が遅れた)。
- 運搬するものがある時は,運搬の役割を決めて迅速に,かつ確実に行動して欲しい。
- ゴミは学校に持ち帰り捨てることになるので,しっかり分別してすぐに捨てられる状態にして欲しい(ゴミ袋を購入する必要あり)。
- 手袋を着用して練習に臨むこと。速度があるので,安全対策上必要です。
三谷(顧問)
- CSCは多少涼しかったが,それでも12時を過ぎると屋根の下でも暑かった.部長が中心に,臨機応変に練習メニューや内容の調整を行っていて,とても良かった.
- 自走で現地へ向かう途中,部員1名が落車してリタイアとなった.自力で帰寮し,後藤先生が終了後に様子を確認して下さった.
- 酷暑の中での練習となったが,コーチの注意をよく守り,大きな怪我やトラブルもなく終えて良かった.
- 集合時間が守れなかったのが残念.
- 回を重ねるごとに,得るものがあるよう心掛けたい.
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