基本的に全員２時間乗りっぱなしを目標とする．ただし，体力的に連続走行がつらくなった場合は，休憩してもかまわないが，５分程度にとどめる．

［練習結果，練習に対する所感］

一番周回数をこなしたのは森田の９周回．
栗田，藤田が８周回，後はマネージャーの記録を参照のこと．

毎回感じることだが，脚力はずば抜けて森田が１番である．
羽切，藤田もついていくのがやっとというところか．

ただし，脚力は誉めることができても，技術が脚力についていっていない．正直危険なことが多い．パイロンをなぎ倒すことが多すぎる．このような状態で，自転車レースに参加したら，周りの連中にすぐさまチェックされて集団の中に入れてもらえなくなる．次回はせめてパイロンをなぎ倒すことが無い様，注意しながら走行して欲しい．

練習中は，藤田，梶谷，佐治の集団と並走していたが，集団走行に不慣れな人は，うまい具合に前者との車間を詰めることができない模様だった．これだけは経験して覚えるものなので，ＣＳＣや千本浜の防波堤など，安全な場所で今後も練習していきたい．

技術的なことについては，一年生が自転車を購入するであろう，夏休み明けあたりにボトルキャッチ，スラロームなどの技術トレーニングを行い，各部員の技術レベルを確かめたい．

［スイム練習について］

当日は水泳の申し子というべき，杉本が来てくれたので，非常に有意義な練習になった．この練習で言われたことは，是非今後の練習で生かして欲しい．特にドリルについては，今後も朝連を続けるであろうから，
板キック
サイドキック
スカーリング
プル，プッシュを意識した片手プル
ハイエルボー

等は，欠かさず練習を続けて欲しい．

［全体を通して］

・時間を守ることが出来てきた．ただし，朝寝坊がまだある．
・自分の乗る自転車は，自分で整備せよ．
・スペアタイアは自走の各グループで１セットではなく，１台ずつに１本用意するべきである．