今年度はまず、小型衝撃試験のもつ秤量で破断させることが可能な試験片寸法について基礎実験を行った後、実際に寸法因子をひとつずつについての衝撃値への影響を調査してゆこうと考えています。
2009年夏季休業中に試験片作製を行い、試験片の断面の大きさや支点間距離などを変化させた場合の衝撃値のデータを取る予定です。