過去の研究から適当と思われる大きさの電磁石を設計しました。 磁場解析により最適化されているものではないので構造的に無駄があるかもしれません。
電磁石の大きさにあわせて簡単に組み立てられるように設計しました。
PSoCマイコンに搭載される機能を定め、それに合わせて周辺回路を設計しました。 具体的には素子の選定、抵抗値の計算および配線の決定です。
本装置では、装置上でパラメータを調節して浮上状態をつくり出しますが、実験を行い各特性を測定することで制御器を設計することができます。